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tsumugが採択された「福岡市実証実験フルサポート事業」って何だ?

f:id:yujihsmt:20180412111143p:plain株式会社tsumugのコネクティッド・ロック「TiNK」(ティンク)が、「福岡市実証実験フルサポート事業」に採択されました。実証実験フルサポート事業とは、いったいどんなものなのでしょうか?

実証実験フルサポート事業は、2016年から展開されている事業で、「独自の技術やアイデアを活用した実証実験プロジェクトを全国から公募する」という試み。開発中のサービスを全国から公募し、福岡市内の国家戦略特区などで実際に市民に使ってもらうなどの実証実験を行うプロジェクトです。

募集対象は、「ITやIoT技術を活用することで、防災・減災や健康福祉などの分野をはじめとする社会的課題の解決や、市民生活の質の向上などにつながるプロジェクト」。ITやIoTにより社会や生活を良くするプロジェクトが選ばれ、福岡市内で実証実験できるほか、市からさまざまなサポートが受けられるのです。

どんなサポートが受けられるのでしょうか? まず、市内に構築された広域ネットワーク「LoRaネットワーク」を無償利用できます。市内の公共施設など実証実験のフィールドをあっせんしてもらえたり、地元の関係者などの調整を支援してもらえます。

さらに、市の関連イベントに参加して実証実験をPRできるなど、PRの支援も受けられます。ベンチャーキャピタルや地場企業などとのマッチングの機会を提供してもらたり、規制緩和が必要な実証実験の場合は、国家戦略特区を活用した規制緩和も検討してもらえます。

開発中のサービスの実証実験を行え、手厚いサポートも受けられる実証実験フルサポート事業。採択の際に審査されるのは、先進性があるかどうかや、ビジネスとして展開できそうか、市場がありそうか、社会貢献できそうか、実証実験にふさわしいか――など。

これまで採択されたプロジェクトは合計16。例えば、ビーコンを使った見守りサービスや、保育園・幼稚園での教材費のスマートフォン決済のテスト、大腸菌を美少女に擬人化したスマートフォンアプリ「うんコレ」を活用し、大腸がん検診を啓発する実証実験など。それぞれ、IoTを活用しているという共通点はありますが、ジャンルは実に多彩です。

当社tsumugのプロジェクトが採択された「2017年度第三期」は、全国から集まった15件の応募のうち、当社1件のみが採択されました。

当社はフルサポート事業を通じて、TiNKの実証実験を行う計画です。福岡市内の集合住宅にTiNKを多数設置。家主が家にいない間に、宅配・家事代行などの事業者がサービスを提供する実証実験を、TiNKとの連携を検討いただける新たなパートナー企業と共に実施していきます。

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