飽きっぽい僕がデザインとエンジニアリングでtsumugで働いた理由──フロントエンドエンジニア 長崎健斗:tsumug historie

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連載「tsumug historie」は、tsumug(ツムグ)のチームメンバーがこれまでどのような道を歩んできたかをひもといていく企画です。今回は、フロントエンドエンジニアを務めた長崎 健斗(ながさき・けんと)氏のお話をお届けします。まずは、学生時代の話から。

tsumugプロダクトのフロントエンド・エンジニア

こんにちは。長崎 健斗です。福岡市に住んでいて、年齢は23歳。tsumugのプロダクトにはフロントエンド・エンジニアとして、そしてUIデザイナーとして参加していました。

関わり方としては、フリーランスで、tsumugの仕事をしているのは週に3日くらい。tsumug以外では福岡のデザインファーム「gaz(ギャズ)」にも関わっていて、今はこちらの会社を通してtsumugに関わっています。

この「tsumug historie」という企画は、tsumugのメンバーがこれまでどのような道を歩んできたかをひもとく企画ということで、「次は長崎くんだから!」と指名されたときは、「僕? なんで?」って正直思いました(笑)。

何を話そうかなぁとちょっと悩んでいるんですが、今、僕がなぜtsumugのチームメンバーにいたのかということにつながる話として読んでもらえたらうれしいです。

デザインのおもしろさは、設計によって成果が目に見えてわかるところ

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僕は今、gazという会社を通して、tsumugでTiNK Deskのユーザーや管理者が触る画面のUIの設計、そしてその実装の一部に関わっています。

TiNK DeskではユーザーはLINEのチャットボットがメインのUIで、その処理の実際はバックエンドに近いところなので他のチームメンバーに任せていますが、メニュー部分は僕がデザインしています。

あと「デスクを探す」というボタンを押すと、近くにあるTiNK Deskがカードで出てくるのですが、これも僕がデザインしています。

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TiNK DeskやTiNK Officeに関連するウェブサイト周りにも関わっています。ただこれは、僕が直接関わっているというよりは、間に入っている感じですね。

というのも、tsumugのサイトは、実は先ほど紹介したgazが作っているんですよ。当初tsumugでも、Webサイトをちゃんと作りたいと思っていたけど、なかなかリソースが足りなくて間に合っていなくて。僕もなんとかしたいと考えていましたが、自分の仕事で手一杯だったので、そこに時間を割くことが難しくて。

そこで牧田社長との1on1のときに、gazに頼んだらどうですか?と提案したんです。そうするとそこから話が進んで、tsumugとgazの間に立って仕事を進めることをやっていました。tsumugは12月に卒業し、今はgazを通してデザインのプロジェクトに関わっています。

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デザインのおもしろさはその見た目そのものにもあるのですが、ちゃんと設計することで、目に見えて成果が出るところにあると思うんです。プログラムとユーザーの接点になる部分をロジカルに作ることで、いかにコンバージョンを上げるのか、いかに人に見てもらうのか、実際にサービスの利用につながっているのか……など、具体的な結果につながるんですよね。

そしてその点でいうと、tsumugは自社のプロダクトをもっているので、ちゃんとその効果測定をしながらデザインに関われるのも魅力です。

受託の仕事だと、納品したあとを見ることってなかなか難しいですよね。せいぜい、お客さんからフィードバックがもらえるくらいで。

でもtsumugだと、自分の意見でサービスそのものが動いちゃうことがあって、その結果どれくらいユーザーが増えたのか、売上が伸びたのかなど、そういう実際の指標から効果を見れます。これが楽しいことである反面、責任も感じる部分ですよね。

高校ではしっかり勉強して東工大に現役で進学。しかし……

僕は生まれてから高校生まで、ずっと福岡市に住んでいました。高校は東福岡高校というところです。東福岡と聞くと、高校サッカーや高校ラグビーの強豪校というイメージをもつ方もいるんですが、僕は進学クラスに入学したんです。

実は高校入試では、第一志望の学校に落ちてしまったんですよ。それもあって、高校の3年間はけっこうがんばって勉強しました。

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得意教科は英語。父の影響で小学生のころから海外ドラマをよく見ていたんですよ。海外ドラマって本国で公開された後、日本で見られるようになるまでにちょっとタイムラグがあるじゃないですか。

今はNetflixやhuluなどがあるので、そのタイムラグも短くなってきていますけど、当時はまだ日本語字幕入りのDVDレンタルがスタートするまで待つしかなかったんですよね。本国公開からDVDレンタルまで、半年から1年くらいラグがあったと思います。

でもネットをみると、日本でのDVDレンタルを待たずに続編が放映されているのはわかるんですよね。しかも字幕なしでよければ、ネットで本編を見ることまでできる。だったら、ネットで公開されたらすぐに見れるようになりたいと思って、英語を勉強するようになったんです。そしてそれが、学校の勉強にも活きた感じでした。

高校ではしっかり勉強したかいもあって、現役で第一志望だった東京工業大学の第5類に現役で進学しました。高校生のときはとにかく東京に出たかったので、東京の国立大学に進学したかったんです。

そして勉強するなら情報系のことがいいなとも思っていて。第5類は東工大でコンピュータサイエンスを学べるところで、自分の興味にマッチしていたんです。あと、東工大の入試科目に国語がなかったことも大きいですね(笑)

ただ東工大は2年の夏に辞めちゃうんです。2年生の7月に中退しました。


文・写真:香月啓佑


長崎氏のtsumug historie 第2弾、第3弾はこちらから
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